ハルちゃんを巡る家族のアレコレ
ハルちゃんは夜はほぼ私の布団にメインで寝ています。
私のねしな(関西弁!)にはネコさんタワーなどお気に入り場所にいても、結局はセンターを確保している。
リリ(1代目の猫さん)がいた時は布団に毛が付くのが嫌で、よく娘の布団からひきずりだしたものです。
今考えると酷いことをしたものだ。
今はとりあえずコロコロはしますが、毛とか 何ですか?
って感じで気にならなくなってます。 人って変わるんだよねよね
実は我が家は会話が少ない。 というか夫婦の会話が少ないというべきですが…
旦那さんは彼なりにとてもハルちゃんを可愛がっている
(ただお世話をほとんどしないだけ)
これも熟年夫婦あるあるかもだけど、猫さん経由で会話するという、面倒に見えて優れたコミニュケーション形態です。
ハルちゃんが来る前は、一言も口をきかない日が結構あったけど今は、「ハルちゃんお腹空いたね」「ハルちゃん明日は出張で早く出るよ」とかはなしかけてき ます。
で、私も心を込めて「あっそう」と返事します。
まさに、猫はかすがい🐱です。
父やリリ (人も動物も平等に並べる)が亡くなってから日中は母一人で過ごしていました。
ハルちゃんが来たら、きっといい相棒になって心の安らぎになると踏んだのですが…
とにかくハルちゃんは落ち着きがない!
足にまとわりついて、転びそうになったり、ご飯時はテーブルに上がって食べ物を奪おうと企む。
母は時々? コツンと頭を叩いている(そんなに強くはない はず)。
母に対するハルちゃん効果は、安らぎより刺激となったようです。
おばあちゃん好きやで